こんにちは。整体院 晴々の木脇です。
「前は1錠で効いていたのに…」
「最近は2錠飲まないと効かない」
「効くまでに時間がかかるようになった」
このように、“頭痛薬が効きにくくなってきた”と感じている方は要注意です。
それは単なる慣れではなく、体が発している“限界サイン”の可能性があります。
頭痛薬が効かなくなる本当の理由
頭痛薬は、
- ✔ 痛みを伝える神経の興奮
- ✔ 炎症反応
を一時的に抑えることで、症状を和らげます。
しかし、
- ✅ 首・肩の緊張
- ✅ 姿勢の崩れ
- ✅ 呼吸の浅さ
- ✅ 噛みしめ・食いしばり
- ✅ 自律神経の乱れ
こうした「体そのものの問題」が強くなってくると、
薬だけでは抑えきれなくなってくるのです。
「効かない → 量が増える」は悪循環の始まり
薬が効かなくなる
↓
量や回数が増える
↓
だんだんそれが「当たり前」になる
↓
頭痛の頻度そのものが増えていく
この流れに入ってしまう方は、実はとても多いです。
そしてこの状態は、
「頭痛が重症化しているサイン」でもあります。
当院では「薬が効かなくなった頭痛」も多数ご相談いただいています
当院では、頭を直接強く押すような施術は行いません。
- ・首と肩の連動
- ・背骨と骨盤のバランス
- ・呼吸の深さ
- ・顎や首まわりの緊張
- ・自律神経の調整
こうした体全体のつながりを整えることで、頭痛の出にくい状態を作っていきます。
実際に、
- 「薬を飲む回数が明らかに減った」
- 「効かない頭痛が出なくなった」
という方も少なくありません。
頭痛薬が効かなくなってきたあなたへ
- 最近、薬の効きが悪い
- 量が増えてきて不安
- このまま一生薬と付き合うのが怖い
そんな方は、
「薬を変える」だけでなく「体の状態を変える」ことも選択肢に入れてみてください。
大倉山にあります整体院 晴々では、
あなたの頭痛の原因を体の使い方から丁寧にチェックし、
繰り返さない状態づくりをサポートしています。
お気軽にご相談ください。







